副科ピアノ
ベーシストは本来、単音を選択して演奏しますが、和音・聴音のレッスン教科によって、より演奏者の音を聞き分けることができるようになります。そういった意味で、ベーシストがピアノを演奏することはとても大切です。当クラスは原則として理論修了者を対象としています。単にピアノのレッスンをするだけでなく、ベースの演奏経験だけでは理解できないコード感覚を養うことや、聴音、音楽の全体構造をつかむこと、さらにピアニストの立場からベースの役割を見つめ直し、理論クラスで学んだことを実際の音で確認していくことを目標としています。 |
|
作・編曲科
ポピュラー系の音楽では、ジャズに代表されるように演奏と作曲とが一体となって作り出されるものが少なくありません。その意味では、軽音楽における作曲や編曲は、良きプレイヤーたちが音楽を作りだすための段取り作業、黒子役と言えます。しかしながら、それらの作業のためには、音楽の全体像というものを理解していなくてはならず、ハーモニー面
はもちろんのこと、リズム感やビート感、曲の構成、使用する楽器やその音色…といった総合的な要素から考えていくことになります。これらを考えることは、ベースの演奏にも少なからず反映されていくことでしょう。 |
|