エレクトリック・ベースは、現在のポピュラー系音楽におけるほとんどすべてのジャンルに対応できる、といってよい楽器です。その幅広い適応性にふさわしいベーシストを育てるべく、JBでは世界中の多種多様な教材を用意。しかも、それらは市販されていないJB独自のものも多く、数百曲におよぶ練習曲の中から、あなたに最適なものを選んで使用します。また基礎の大切さを重視し、フォーム、フィンガリング、読譜、コードネームからの演奏、ビート感、パターンの作成――などを繰り返し学習します。これらのメソッドからプロ・ミュージシャンになった人は数知れず、各方面 から全幅の信頼を得ているものです。さらに、最近主流になりつつある多弦ベース(5、6弦)やフレットレスベースにも対応しています。

 近年、アコースティックな音楽がますます見直されてきています。ジャズはもちろん、ポップス、ロック、ラテンなどにおいても、ウッド・ベース(アップライト・ベース)を使用するバンドが増えています。当校ではまず、クラシックの教材を使用してボウイング(弓弾き)を徹底的に鍛えます。それは、この楽器の基礎が、何百年もの歴史を持つクラシックの奏法にあるからで、上級者にはクラシックアンサンブル等も行っています。それらに加えて、ジャズ独特のスイング感、ベース・ランニング、アトリブ・ソロ、PIZZ(指弾き)など、近代ジャズ奏法を系統立てて学習することにより、各人のオリジナリティが最大限に発揮されるよう指導していきます。

理論科
 どんな楽器の演奏家であれ、その演奏技術だけを磨いていては、優秀なプレイヤーになることはできません。ベースという楽器は、音楽を一番下からたった一人で支えるという重要な役割を担っています。何事も土台を受け持つ人は、その全体像について十分知っておくべきでしょう。 ベーシストとして最低限知っておくべき音楽の理論的な知識を、初心者にも分かりやすく解説し、演奏活動や作曲活動に生かしてもらうためのクラスです。>>理論科の詳細はこちら!(準備中!)
個人レッスンを希望する人のために>>理論・特別 クラスを開講しました!
 
このクラスでは、マンツーマンの個人レッスン(年44回)を行っています。上級の方、理論をさらに深めたい方、時間に限りのある方には最適です。

副科ピアノ
 ベーシストは本来、単音を選択して演奏しますが、和音・聴音のレッスン教科によって、より演奏者の音を聞き分けることができるようになります。そういった意味で、ベーシストがピアノを演奏することはとても大切です。当クラスは原則として理論修了者を対象としています。単にピアノのレッスンをするだけでなく、ベースの演奏経験だけでは理解できないコード感覚を養うことや、聴音、音楽の全体構造をつかむこと、さらにピアニストの立場からベースの役割を見つめ直し、理論クラスで学んだことを実際の音で確認していくことを目標としています。
作・編曲科
 ポピュラー系の音楽では、ジャズに代表されるように演奏と作曲とが一体となって作り出されるものが少なくありません。その意味では、軽音楽における作曲や編曲は、良きプレイヤーたちが音楽を作りだすための段取り作業、黒子役と言えます。しかしながら、それらの作業のためには、音楽の全体像というものを理解していなくてはならず、ハーモニー面 はもちろんのこと、リズム感やビート感、曲の構成、使用する楽器やその音色…といった総合的な要素から考えていくことになります。これらを考えることは、ベースの演奏にも少なからず反映されていくことでしょう。
Copyright (C)2001 JB co, ltd All Right Reserved